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面接で3回落ちて分かった|退職理由で絶対に言ってはいけない5つの言葉と通過した答え方

「退職理由は何ですか?」

この質問で、私は3回連続で不合格になりました。

転職活動を始めて1ヶ月。書類選考は通るのに、面接で落ちる。何がダメなのか分からない日々が続きました。

そんな私が、4社目でようやく内定をもらえたのは、退職理由の答え方を根本的に変えたからです。

この記事では、私が実際に面接で落ちた退職理由と、改善後に通過した答え方を、面接官の反応まで含めてすべて公開します。

目次

面接で落ちた私の退職理由(NG例)

NG例1:「人間関係が悪かった」→ 即不合格

1社目の面接で答えた退職理由:

「前職では、上司との人間関係がうまくいかず、退職を決意しました。上司の指示が曖昧で、何度も同じことをやり直しになることが多く、ストレスを感じていました。御社では、コミュニケーションを大切にして働きたいと思っています。」

面接官の反応:

  • 表情が曇る
  • メモを取る手が止まる
  • 「そうですか…」と短く返事

結果: 不合格(翌日に連絡)

何がダメだったのか:

後で転職エージェントに聞いたところ、**「人間関係を理由にすると、『この人もうちで同じ問題を起こすのでは?』と思われる」**とのことでした。

面接官は、私の上司の問題より、私自身のコミュニケーション能力を疑ったのです。

NG例2:「給料が低かった」→ またも不合格

2社目の面接で答えた退職理由:

「前職では、成果を出しても給料が上がらず、モチベーションが下がってしまいました。同期と比べても、自分だけ昇給がなかったんです。御社では、正当に評価される環境で働きたいと思っています。」

面接官の反応:

  • 「給料の話は、うちでも同じかもしれませんよ」と釘を刺される
  • 「他社と比較してどうですか?」と追及される

結果: またも不合格

何がダメだったのか:

給料の話をすると、**「お金だけで動く人」**と見なされます。

面接官は、「うちも給料が上がらなかったら、またすぐ辞めるのでは?」と不安に思ったのです。

NG例3:「仕事がつまらなかった」→ 3回目も不合格

3社目の面接で答えた退職理由:

「前職では、単純作業ばかりで、スキルアップができませんでした。もっとチャレンジできる環境で働きたいと思い、転職を決意しました。」

面接官の反応:

  • 「具体的にどんな業務が単純作業でしたか?」と質問される
  • 「それをどう改善しようとしましたか?」と追及される

結果: またまた不合格

何がダメだったのか:

「仕事がつまらなかった」という理由は、「この人、すぐ飽きるのでは?」と思われます。

さらに、「改善しようとしなかった受け身な人」という印象を与えてしまいました。

4社目で内定をもらえた退職理由(OK例)

3回の失敗を経て、転職エージェントと一緒に退職理由を徹底的に見直しました。

4社目の面接で答えた退職理由:

「前職では、営業として3年間、既存顧客のルート営業を担当していました。チームで年間売上目標120%を達成し、やりがいを感じていました。

しかし、業務の中で、顧客から『もっとこういう提案がほしい』という声を何度もいただく中で、新規事業の企画や提案に携わりたいという気持ちが強くなりました。

前職では組織構造上、新規事業部への異動が難しく、自分のキャリアを前に進めるため、転職を決意しました。

御社の○○プロジェクトのように、新しい価値を生み出す仕事に挑戦したいと考えています。」

面接官の反応:

  • 深くうなずく
  • 「具体的にどんな提案をしたいですか?」と前向きな質問
  • 「うちでもそういう姿勢は大事にしています」と共感

結果: 内定!

何が良かったのか:

  • ネガティブな理由を一切言わない
  • 「前に進みたい」というポジティブな動機
  • 応募企業の事業内容と紐づけている

退職理由で絶対に言ってはいけない5つの言葉

私の失敗経験から、面接で絶対に言ってはいけないNGワードをまとめました。

NGワード1:「人間関係」

NG例:

  • 上司と合わなかった
  • 同僚とうまくいかなかった
  • 社内の雰囲気が悪かった

なぜダメか:
「この人、うちでも同じ問題を起こすのでは?」と思われる

改善方法:
人間関係の問題は、**「チームで成果を出す経験を積みたい」**などポジティブに言い換える

NGワード2:「給料・待遇」

NG例:

  • 給料が低かった
  • 残業代が出なかった
  • 福利厚生が悪かった

なぜダメか:
「お金だけで動く人」「またすぐ辞めるのでは?」と思われる

改善方法:
給料の話は避け、**「正当に評価される環境で成果を出したい」**などキャリア重視の表現にする

NGワード3:「仕事がつまらなかった」

NG例:

  • 単純作業ばかりだった
  • やりがいがなかった
  • スキルアップできなかった

なぜダメか:
「受け身な人」「すぐ飽きる人」と思われる

改善方法:
「もっと○○に挑戦したい」という前向きな動機に変換する

NGワード4:「会社の方針が悪かった」

NG例:

  • 会社の方針に納得できなかった
  • 経営陣の判断がおかしかった
  • 将来性がない会社だった

なぜダメか:
「批判的な人」「協調性がない人」と思われる

改善方法:
会社批判は避け、**「自分のキャリアの方向性と合わなくなった」**と自分の選択として語る

NGワード5:「残業が多かった」

NG例:

  • 残業が多すぎた
  • 休みが取れなかった
  • ワークライフバランスが悪かった

なぜダメか:
「楽したいだけ?」「うちも残業あるけど大丈夫?」と思われる

改善方法:
「効率的に働いて成果を出したい」など、生産性重視の表現にする

ネガティブな理由をポジティブに変換する方法

退職理由がネガティブな場合、どう言い換えればいいのか。私が実際に使った変換例を紹介します。

変換例1:人間関係 → チーム協働

ネガティブな本音:
上司と合わず、孤立していた

ポジティブな変換:
「チーム全体で目標を達成する環境で働きたいと思い、転職を決意しました。前職では個人プレーが多かったのですが、御社のようにチームで協力する文化に魅力を感じました。」

変換例2:給料が低い → 正当な評価

ネガティブな本音:
成果を出しても給料が上がらなかった

ポジティブな変換:
「成果に応じて評価される環境で、さらに高い目標に挑戦したいと考えています。前職では一定の成果を出せたので、次のステップとして、より挑戦的な環境で自分を試したいと思いました。」

変換例3:仕事がつまらない → 新しい挑戦

ネガティブな本音:
単純作業ばかりで飽きた

ポジティブな変換:
「業務を通じて基礎スキルは身についたので、次は企画や提案など、より上流工程に携わりたいと考えました。御社の○○プロジェクトのように、新しい価値を生み出す仕事に挑戦したいです。」

変換例4:会社の方針が悪い → キャリアの方向性

ネガティブな本音:
会社の方針がコロコロ変わって信用できない

ポジティブな変換:
「自分のキャリアの方向性を考えたとき、○○の分野でさらに専門性を高めたいと思いました。前職では幅広い業務を経験できましたが、今後は特定の分野に集中して成長したいと考えています。」

変換例5:残業が多い → 効率的な働き方

ネガティブな本音:
毎日終電まで残業で疲弊した

ポジティブな変換:
「限られた時間で最大の成果を出す働き方を実践したいと考えました。前職では長時間労働が常態化していましたが、御社のような効率重視の環境で、生産性を高めながら成長したいです。」

短期離職(1年未満)の場合の答え方

私は前職を10ヶ月で辞めており、短期離職をどう説明するかが最大の課題でした。

NG:言い訳をする

ダメな答え方:
「入社前に聞いていた話と違ったんです。騙されたんです。」

「リサーチ不足」「他責思考」と思われる

OK:自分の選択として語る

良い答え方:
「前職では、入社後に自分のキャリアの方向性を深く考える機会がありました。その結果、○○の分野でキャリアを築きたいという明確な目標ができました。早い段階で気づけたことは良かったと思っています。次は長期的に貢献できる環境で働きたいと考えています。」

ポイント:

  • 「ミスマッチ」ではなく「自分の選択」として語る
  • 「次は長期的に働く」という意志を明確に示す
  • ポジティブな学びがあったことを伝える

退職理由を答える3つのコツ

面接で退職理由を聞かれたとき、私が意識している3つのコツを紹介します。

コツ1:ネガティブな理由は一切言わない

どんなに本当のことでも、ネガティブな理由は言いません。

面接官は、「この人を採用したらどんなメリットがあるか」を見ています。ネガティブな理由を語っても、何のプラスにもなりません。

コツ2:「前に進みたい」という動機を強調

「逃げ」ではなく「挑戦」として語る。

  • NG:「前職が嫌だった」
  • OK:「新しい環境で成長したい」

同じ転職でも、伝え方次第で印象が180度変わります。

コツ3:応募企業とリンクさせる

退職理由と志望動機をセットで語る。

  • 「前職では○○ができなかった」
  • 「だから、○○ができる御社に応募した」

この流れで話すと、説得力が増します。

転職エージェントに添削してもらうべき理由

私が3回の失敗から内定を勝ち取れたのは、転職エージェントに退職理由を徹底的に添削してもらったからです。

エージェントがやってくれたこと

  • 私のネガティブな退職理由をポジティブに変換
  • 面接官がどう受け取るかを客観的にアドバイス
  • 模擬面接で実際に練習

自分では「これで大丈夫」と思っても、プロの目線では「これはNG」ということが何度もありました。

レバテックダイレクト

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リクルートエージェント

まとめ:退職理由は「ポジティブな未来」を語る場

退職理由を聞かれたとき、面接官が知りたいのは**「この人はうちで活躍できるか」**です。

過去の不満を語っても、何もプラスになりません。

大切なのは、「なぜこの会社で働きたいのか」というポジティブな未来を語ることです。

私が3回落ちて学んだことは、たった1つ。

退職理由は、「逃げ」ではなく「挑戦」として語れ。

あなたの退職理由が、ネガティブなものだったとしても、必ずポジティブに変換できます。

一人で悩まず、転職エージェントに相談して、一緒に最適な答え方を見つけてください。

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この記事を書いた人

転職成功の完全ガイド|書類作成・面接対策・年収交渉から、IT業界転職・リモートワーク求人まで。初めての転職も、キャリアアップも。あなたの理想の働き方を実現する実践的ノウハウを発信中。

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